無−次元


「無」というものを、思い切って、がんばって頑張って、想像してみる。そこからスタートして(でも、無に、位置座標があるわけないから、「そこ」というのもおかしいのかも?)一次元から三次元までを書いてみる。いま問題にしている時間はこれのどこにあるだろうか?正確には、どこからあるだろうか?
無にはそれこそ何にも無いわけだから(と、言い切ってしまっていいのか?)時間もないだろうね・・ありそうなのは(時間が始まりそうなのは)二次元から三次元が生まれる瞬間からのような気がする。
空間が時間も伴って生まれるのではないかと思う。だから、世界と時間は同義なんていってしまったのかもしれない。しかし、いま、それを同義とは考えないで行こうと思う。なるたけなるたけ時間だけを考えてみよう。