海の向こうで・・

「世界の定義」などと分かったような事を言ってみたと思ったら、海の向こうでは戦争が本格化のニュース。それなのに、今日もここニホンでは高速道路で車は普通に走れるし、JRの電車もダイヤ通りに運行。冬空には星が静かに瞬く。
「世の中」とは「世界」のことで、その世の中を知るためには世界の定義をしなければ、などと宣っていた少年*1?は、朝刊の戦争の二文字にまたたく間に萎縮してしまう。
でも、とにかく前(か、前と思える方)へ進んでみよう。世界の定義が少年にできるのかどうか?

海の向こうで戦争が始まる

海の向こうで戦争が始まる

で、ここで問題形式でこの3日間のおさらい
 1)世界の定義はなぜ必要なのか?
 2)それができたとして、どんないいことがあるのか?

 1)の回答は簡単。世界の定義をすれば、世界が何で成り立っているかが分かるから。あるいは、分かるヒントになるから。
 2)の回答はもっと簡単。それが分かれば、そのほかの問題も解けそうな気がするから。

*1:勿論、自分の事